今朝の
朝日新聞によると、防衛省は地対空誘導弾パトリオット部隊の展開先として公園も検討しているとのこと。東京では具体的には代々木公園や晴海ふ頭公園といった名前が挙がっていますね。(
最近は引用はダメともよく言われますが・・・)
ウィキペディアの記述によると、常にミサイルが配備されるのではなく、部隊がいくつかの展開先を巡回して、敵方に迎撃ポイントを事前に察知されないようにしつつ、さらには国民の目を慣らすのだとか。。。
戦後レジームから脱却で「東京緑地計画」の未完成部分の緑地や環状緑地帯を増やそうというのでもなく、戦中の防空緑地の一角に置かれたこともあった高射砲台陣地のようなものだけ復活させるようです。嫌な御時世になってきましたね。
----酒・煙草の税金をせっせと納めない非国民より
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